解体はただ単に壊すことではなく、再生に向けての始まりだと、東海ビジネス開発(TBK)はとらえています。
地域再開発事業などによって新しく蘇る施設や環境が、人にやさしく、また愛されるものであることを使命として、解体に取り組んでいます。
より安全に、より安心に、そして確実に。私たちは解体作業の安全と、近隣住民への配慮を忘れず、循環型社会に合致した分別とリサイクルを実施しています。
■ 安全・確実な作業、万全の処理体制
都市開発・再開発事業から切り離すことのできない建造物の解体にあたっては、循環型社会の一翼を担うべく、リサイクルに適した解体工法の技術革新と、公害防止・安全対策の徹底に努めています。
また、最先端の解体機器を導入し、効率の良い解体工事の実現と、リサイクルに適した解体処理に積極果敢に取り組んでいます。
■ 豊富な経験を誇るアスベスト処理技術
より良い街づくりを追求する東海ビジネス開発では、有害物質であるアスベストの除去作業を東海地区で最も早くから行っており、経験豊富かつ安全・確実な作業によって、各方面から高い信頼をいただいています。
今後、アスベストの使用が禁止される(1975年)以前に建てられた建造物の解体が増えてくることが予測されます。これまで培った実績と技術によって、地球の未来に貢献してゆきたいと願っています。